2007年 08月 23日
鳥の半身揚げ
テレビなどでよく紹介されているが、運よくすぐに入れた。
ここは、鳥の半分を丸々揚げているというダイナミックな料理が食べられる。
この季節、ビールに合うこと間違いなし!
さて、この半身揚げ、解体?!の仕方があって、
お店のお母さんが1人分をやってみせてくれる。
それを見ながら、各々で手とお箸を使って悪戦苦闘しつつ解体を試みる。
お母さんは「コレがクビ。(クビって、、、)
コレが軟骨。コレが足ね。熱いうちに骨から食べてね。」
と教えられ、まさにバラバラに解体されていく。
解体後の写真は、小さく載せよう・・・(食べかけではなく、食べる前の完成形↓)
周りのお客さんのテーブルの上はバラバラの鶏だらけ。
骨を食べると、カリカリと骨煎餅のようで「おいし♪」。
冷めると硬くて食べられなくなるという。
でも、1人で鶏さんお半分を骨まで残すことなく食べるというのは、
大変な気合と胃袋が必要で、皆黙々と食べていた。
多分、「あぁまた食べたいなぁ・・・」と思うであろう味だった。
粋のいいお母さん達が仕切っていて、
お値段も下町価格で、小さいものなら550円也~。
by malulani-aloha
| 2007-08-23 18:13
| 食べ飲み日記